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危機管理は情報の早さと初動の速さが肝心だ・・・ 河北春秋 八葉蓮華
2008年 12月 09日
危機管理は情報の早さと初動の速さが肝心だ・・・ 河北春秋 八葉蓮華
仙台が生んだ江戸時代の名横綱谷風もこれには勝てなかった。46歳の時、生家で療養中に亡くなったのは悪性の風邪のため。どうもインフルエンザらしい▼江戸の庶民は、はやり風邪に名を付け恐れた。「谷風」あり浄瑠璃の毒婦にちなんだ「お駒風」あり。一風変わっているのは津軽の「蜜柑(みかん)風」だ。日本海回りの船でミカンが荷揚げされてから患者が続出した ▼海外に門戸を開いていた長崎が流行の出発点。「舶来の感染症」を主に船乗りが遠くへ運んだ。だから感染地はとびとびで、時をおいて広がったようだ▼今は人が移動する範囲も速さもけた違い。全国的な流行にそう時はかからない。今シーズンも流行の兆しと国立感染症研究所。うがいや手洗いだけは励行したいものだ ▼言うまでもなく、いま最も怖いのは新型インフルエンザだ。こちらは地球規模で多発し、人に免疫がないから爆発的な勢いで流行する恐れがある。その初の集団感染が疑われる事態がインドネシアで先月あった。幸い騒動で終わったが…▼不安を覚えたのは岩手、宮城、福島など対策の前線に立つべき一部県の対応ぶりだ。ほぼ即日で情報を知り動き始めた県が多かったのに5日以上も知らなかった。危機管理は情報の早さと初動の速さが肝心だ。遅れは命取りになりかねない。 河北春秋 12月9日 河北新報 八葉蓮華、Hachiyorenge
by hachiyorenge
| 2008-12-09 13:51
| 河北春秋
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