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「二週間は自力で」 さあ生き抜くための話し合いを・・・ 正平調 八葉蓮華
2009年 01月 14日
大災害への備えで「三日間は自力で生き抜く」という言葉をよく耳にする。三日あれば被災地に救援が届く。心構えの目安でもある
しかし今、目前に迫りつつある新たな危機への備えは「二週間は自力で」という厳しいものだ。危機が現実になれば日本列島を大きく揺さぶることは間違いない。最大で六十四万人が死亡すると推定される新型インフルエンザの大流行である。昨日、政府の総合訓練があり、首相と閣僚が初めて全員参加した 二週間の備えでいえば、まずは食料。ミネラルウオーター、缶詰に調味料。保存食として、切りもちや乾めんもいいそうだ。ほかにマスク、うがい薬などの医療品。下着の消毒用に漂白剤は欠かせないという。発熱時に使う冷却枕、懐中電灯やカセットコンロ。そしてラジオも 企業の対策も急務である。ライフラインの維持に必要な人員は確保できるか。本人だけでなく家族の看病で出社できないケースもあり、一般企業では、社員の四割が出社不能になるともいわれる。加えて大流行は第一波に続いて、第二波がやってくる。長期戦の構えで臨まねば、息切れしてしまう アメリカでは各自治体が住民に備蓄品のリストを配っている。そして、周囲と話し合うよう呼びかける。例えば父親と母親が倒れたら、子どもたちはどうしたらいいのか。地域の住民同士でお互いどう支え合うのか。今から話し合っておきましょう、というわけだ 呼びかけの中にこんな一文があった。「さあ生き抜くための話し合いを」。ワクチンの備蓄も気になるが、まずはできることから始めたい。 正平調 神戸新聞 2009年1月14日 創価学会 企業 会館 仏壇 八葉蓮華 hachiyorenge
by hachiyorenge
| 2009-01-14 23:00
| 正平調
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