髻中宝珠の八葉蓮華 {創価学会 仏壇}
lotussutra.exblog.jp
 「髻中宝珠の譬え(頂珠の譬え)」(安楽行品第十四) 創価学会 地球市民 planetary citizen 仏壇 八葉蓮華 hachiyorenge 創価仏壇
カテゴリ
全体
八葉蓮華
大自在
日報抄
凡語
正平調
滴一滴
卓上四季
河北春秋
筆洗/中日春秋
天風録
春秋
未分類
最新の記事
以前の記事
メモ帳
その他のジャンル
ブログパーツ
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
人種だけでなく民族、宗教、貧困による亀裂にどう立ち向かうのか・・・  凡語 八葉蓮華
 青年バラク・オバマ氏が父祖の地ケニアの墓石にひざまずき、涙を流した。「ああ、お父さん」。涙が枯れると心が穏やかになり、自分が誰なのか分かった(自伝「マイ・ドリーム」ダイヤモンド社)

 二十年後、米国初の黒人大統領となり就任演説で一呼吸おいて語りかけた。「六十年前にはレストランで給仕もしてもらえなかったろう父を持つ男が最も聖なる誓いのために皆さんの前に立つことができた」

 ケニア人留学生の父と結婚した母は米カンザス州出身の白人で、継父はインドネシア人。オバマ氏は人種の坩堝(るつぼ)ハワイで生まれ、インドネシアで少年期を送った。世界各地の一族がクリスマスに集まれば、国連総会のようだという

 「寄せ集めであるわれわれの伝統は弱さではなく、力である」。就任演説で新大統領は多民族国家アメリカの力を強調した。人種だけでなく民族、宗教、貧困による亀裂にどう立ち向かうのか。オバマ氏の人生に重なった現実なのだ

 「あなたがされたら、どんな気持ち?」。母から「共感」の大切さを学んだという。就任演説で、人種差別の歴史を踏まえ「過去の憎しみは乗り越えられる」と訴えた中に母の教えも入っていたのではないか

 首都ワシントンに集まった二百万人の聴衆や世界の人々は、オバマ氏に希望を見いだそうとした。厳しい現実に直面しても、希望の光を放ち続けてほしい。演説を聞き願った。

凡語 京都新聞 2009年1月22日

創価学会 地球市民 planetary citizen 仏壇 八葉蓮華 hachiyorenge
[PR]
by hachiyorenge | 2009-01-23 23:01 | 凡語