髻中宝珠の八葉蓮華 {創価学会 仏壇}
lotussutra.exblog.jp
 「髻中宝珠の譬え(頂珠の譬え)」(安楽行品第十四) 創価学会 地球市民 planetary citizen 仏壇 八葉蓮華 hachiyorenge 創価仏壇
カテゴリ
全体
八葉蓮華
大自在
日報抄
凡語
正平調
滴一滴
卓上四季
河北春秋
筆洗/中日春秋
天風録
春秋
未分類
最新の記事
以前の記事
メモ帳
その他のジャンル
ブログパーツ
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
「やっぱり横綱は強くなくちゃ」自らに言い聞かせるようだった・・・  日報抄 八葉蓮華
 「おれたちも一杯食ったなあ」「参ったよ、本当に。朝青龍が立派だったということだよ」。辛口の解説で知られる元横綱の北の富士さんも、放送席で脱帽するしかなかった。大方の相撲ファンの気持ちを代弁していたのではないか

 優勝決定戦で白鵬を寄り切ると、片手どころか、両手をかざし、派手なガッツポーズを見せた。白鵬コールに沸いた満場の客席を見渡し、「文句あっか!」と言わんばかりだった

 朝青龍は初場所前のけいこ総見で、そのライバルに六連敗した。多くの親方衆は「今場所が見納め」と考えていた。観客にしても、最初は土俵下に転げ落ちるヒール(悪役)を見に来たのではないか。それがいつしか驚嘆に変わった

 あの鬼気迫る面構えと底力は、どこから出てくるのだろう。「根性」とか、「ハングリー精神」とか、日本人が気恥ずかしくて使わなくなった言葉を、朝青龍らが体現しているのかもしれない

 今場所も、幕内十四人を占める外国勢の活躍ばかりが目立った。十両では、わが霜鳳が奮闘したが、優勝決定戦はモンゴル対決となった。品格も大切だが、再入幕が期待される霜鳳を含めて、日本勢の気迫を見せてもらいたい

 土壇場からの復活劇に、一番勇気づけられたのは麻生首相だろう。定額給付金や消費税問題では、党内からも激しい突っ張りを受け、支持率、指導力ともに低落が著しい。「やっぱり横綱は強くなくちゃ」。表彰式の言葉は自らに言い聞かせるようだった。国会は、進退を懸けた土俵際の攻防がまだまだ続く。

日報抄 新潟日報 2009年1月27日
創価学会 地球市民 planetary citizen 仏壇 八葉蓮華 hachiyorenge
[PR]
by hachiyorenge | 2009-01-27 23:02 | 日報抄