髻中宝珠の八葉蓮華 {創価学会 仏壇}
lotussutra.exblog.jp
 「髻中宝珠の譬え(頂珠の譬え)」(安楽行品第十四) 創価学会 地球市民 planetary citizen 仏壇 八葉蓮華 hachiyorenge 創価仏壇
カテゴリ
全体
八葉蓮華
大自在
日報抄
凡語
正平調
滴一滴
卓上四季
河北春秋
筆洗/中日春秋
天風録
春秋
未分類
最新の記事
以前の記事
メモ帳
その他のジャンル
ブログパーツ
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
農業改革「いつか来た道」から脱することはできまい・・・ 滴一滴 八葉蓮華
 この道はいつか来た道…。詩人の北原白秋が作詞した有名な歌の出だしが脳裏に浮かぶ。雇用情勢の悪化で失業者が急増する中、担い手不足が深刻な農業に人材を誘導しようと、国や各地の自治体が相談会の開催に力を入れている。

 これまで何度も同じような光景を目にしてきた。バブル崩壊など不況になるたびに農業がにわかに脚光を浴び、解雇された人たちの受け皿として期待された。

 残念ながら、いつも一過性のブームで終わった感は否めない。なぜなのか。ここの部分をしっかり押さえないと、同じ繰り返しが続くだろう。最大の要因は、新規参入者の創意工夫が生かされにくい土壌があるからとされる。

 主食のコメで言えば、長年にわたり生産調整(減反)が続き、水田の約四割で稲作ができない。減反に従う農家と従わない農家の間で感情のきしみが生じ、重苦しい空気さえ漂う地域が少なくない。

 コスト削減に向け規模拡大を目指しても、農地の売買や貸し借りは容易ではない。農地を生産の場ではなく、資産ととらえる風潮が根強いからだ。耕作放棄地が増える一因にもなっている。

 政府は減反や農地制度の改革を進める意向だが、古くて新しい課題である。また先送りすれば、不況頼みの「いつか来た道」から脱することはできまい。

滴一滴 山陽新聞 2009年1月30日
創価学会 地球市民 planetary citizen 仏壇 八葉蓮華 hachiyorenge
[PR]
by hachiyorenge | 2009-01-30 23:02 | 滴一滴