髻中宝珠の八葉蓮華 {創価学会 仏壇}
lotussutra.exblog.jp
 「髻中宝珠の譬え(頂珠の譬え)」(安楽行品第十四) 創価学会 地球市民 planetary citizen 仏壇 八葉蓮華 hachiyorenge 創価仏壇
カテゴリ
全体
八葉蓮華
大自在
日報抄
凡語
正平調
滴一滴
卓上四季
河北春秋
筆洗/中日春秋
天風録
春秋
未分類
最新の記事
以前の記事
メモ帳
その他のジャンル
ブログパーツ
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
「国民の損」二千四百億円が百九億円に値切られ、その差額・・・  日報抄 八葉蓮華
 「世に銭程面白き物はなし」。日本で最初にお金をテーマにした作家は江戸前期の井原西鶴という。金もうけに絡む人間模様を描いた「日本永代蔵」に、含蓄あるこの言葉が出てくる

 公営の船橋競馬で千九百十一万円の当たり馬券が出た。百円券が史上最高の配当に化けたのだ。西鶴ならずとも、面白さの極致が味わえただろう

 「減らないお金」も、面白いには違いない。「円天商法」でL&G会長が逮捕された。「減らない」をうたい文句に、三万七千人から千二百億円余を集めたという。記録的な巨額詐欺になりそうだ。この会長は、元金を保証しながら、疑似通貨「円天」を発行し、ネット販売や即売会で使わせていた

 減らない金などあるはずもないのに、「円天はお金に代わるもので、国家が使用すべき」とブログで訴える始末だ。こんな空理空論の自転車操業をなぜ大勢が信じたのか。簡単に稼ぎたい-。「面白き物」を求める人間の欲が狙われた

 永田町辺りにも、面白い話がごろごろあるようだ。二千四百億円を投じた「かんぽの宿」が、どうして百九億円に値切られてしまうのか。円天商法の被害を上回るその差額は、国民の損である

 「霞が関の埋蔵金」は勝手に掘り出された揚げ句、定額給付金に回る。恩着せがましい給付金の評判が芳しくないと見るや、今度は「政府紙幣」という大盤振る舞いの構想が浮上した。日本銀行券でもないお札が、錬金術のように安易に刷られて大丈夫なのか。まずは「円天」通貨との違いから説明してもらいたい。

日報抄 新潟日報 2009年2月6日
創価学会 地球市民 planetary citizen 仏壇 八葉蓮華 hachiyorenge
[PR]
by hachiyorenge | 2009-02-06 23:02 | 日報抄