髻中宝珠の八葉蓮華 {創価学会 仏壇}
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 「髻中宝珠の譬え(頂珠の譬え)」(安楽行品第十四) 創価学会 地球市民 planetary citizen 仏壇 八葉蓮華 hachiyorenge 創価仏壇
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「監視・権限の強化」民間の悪質な不祥事続き、倫理観と使命感・・・  大自在 八葉蓮華
 コメにうその表示をして販売した疑いで先週初め、大阪市の米粉加工販売会社「三笠フーズ」の社長らが逮捕され、汚染米転売事件に久しぶりに関心が集まった。社長らの責任解明はやっと再開された強制捜査に待つとしてずさんな業務が問題になった農林水産省の改革はどうなった?

 これでは不祥事さえも栄養にして権限を広げようとしているといわれても仕方がない。農水省は非食用米の不正転売業者をもっと厳しく取り締まるため改正食糧法案を国会に出す。悪質なケースに罰金を命じたり、懲役を科したり

 でもそもそも使い道を工業用のりなどに限ったコメの需要をつかまないまま在庫の一掃を業者任せにしたことと、立ち入り検査をおざなりに済ませていたことが事件の背景にあったことを忘れていないか

 本当は、消費者の口に入る農産物の安全を守る役所の倫理観と使命感をまずはっきりさせることが基本になる。それなのに業者ににらみをきかす権限の強化に懸命だ。監視を強めようと思えばやっぱり組織と人員が膨らむ

 そういえば不明朗な発注の疑われる日本漢字能力検定協会に文部科学省が立ち入り調査に入ったり、不祥事続きの日本相撲協会に同じく文科省が物言いをつけたり。さらに「かんぽの宿」の不透明な売却に総務省のトップが立ちはだかったりと、このところ監督官庁は大活躍だ

 役所や役人が権限を振りかざし威張り散らすより、民間の自由で闊達[かったつ]な活動のある方がずっと健全だ。しかし、肝心の民間の側にちょっと弛みでもあるとすかさず余計なお節介が入り込む。民間はよほど内部の規律と公正さを締めてかからないとますます役所が幅を利かせることになる。

大自在 静岡新聞 2009年2月16日
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by hachiyorenge | 2009-02-16 23:59 | 大自在