髻中宝珠の八葉蓮華 {創価学会 仏壇}
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 「髻中宝珠の譬え(頂珠の譬え)」(安楽行品第十四) 創価学会 地球市民 planetary citizen 仏壇 八葉蓮華 hachiyorenge 創価仏壇
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将来設計を突然壊された者の“慟哭”私たちの生活が壊れていく・・・ 大自在 八葉蓮華
 そのビジネスホテルは父親から引き継いだ大切な町工場を思い切って事業転換して建てたものだった。2002年のことだ。ホテルのホームページに記された事件の経過によれば、営業が軌道に乗り始めた3年後、耐震強度偽装の一連の事件が発覚し、12月1日深夜「偽装あり」の連絡がホテルに入った

 翌日から自主休業し、社長中川三郎さん(52)=愛知県半田市=の苦闘の日々が始まる。2年前再建し、営業の再開とともに、建築確認をした愛知県などに損害賠償を求めた訴訟の判決で、先日名古屋地裁は約5700万円の支払いを命じ、行政の責任を認めた

 「ここまで頑張ってきたかいがあった」。会見で中川さんはこれまでの苦しかった道のりをこう振り返った。胸に迫るものがあったのだろう。経営がうまくいき始めたころ、従業員全員を解雇し、ホテルを解体せざるを得なかったのだ。再建のため、新たに7億円という借金も背負った

 再開当初、順調だったホテルも不景気の影響で経営は厳しいようだ。でも「事件を乗り越えられた」と中川さん。前向きな気持ちで不況も乗り切っていくことだろう

 当時、でマンションの解体が各地で相次いだ。「マンションが壊れる(解体される)前に私たちの生活が壊れていく」。長期のローンを抱えた住民の悲痛な叫びが忘れられない。現在は法改正で、二重チェック体制になった。あのような苦痛は2度と味わわせてはなるまい

 しかし今また富士ハウスの自己破産で、多くの施主から怒りと不信と、そして悲嘆が聞こえる。家族のために一途に働き、ようやく道筋が見えてきた将来設計を突然壊された者の“慟哭”に言葉を失う。

大自在 静岡新聞 2009年2月26日
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by hachiyorenge | 2009-02-26 23:57 | 大自在