髻中宝珠の八葉蓮華 {創価学会 仏壇}
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 「髻中宝珠の譬え(頂珠の譬え)」(安楽行品第十四) 創価学会 地球市民 planetary citizen 仏壇 八葉蓮華 hachiyorenge 創価仏壇
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春闘が賃下げ交渉の場。世界同時不況がいよいよ日本型賃金の根幹を揺るがす・・・ 日報抄 八葉蓮華
 コートも上着も邪魔なほどの陽気だった。きのう県内はフェーン現象により、上越市で夏日を記録し、各地で気温が二〇度を超えた。本社近くの梅の木は、薄紅のつぼみをはじかせるように、一気に咲き始めていた

 身も心も春うららといきたいが、きのう一斉回答だった春闘は、猛吹雪の真冬に逆戻りだ。電機大手では賃金ダウンにも等しい定期昇給の凍結が広がった。日本の大企業の多くは、これまで成果主義を導入しつつも、年功序列の賃金体系は守ってきた

 「ベアゼロ」とはいえ、春が来れば、加齢分の賃上げ数千円が約束された。公務員も同じ定昇だ。いま経営側はその定昇も難しいと悲鳴を上げる。世界同時不況がいよいよ日本型賃金の根幹を揺るがす。攻守所を変え、春闘が賃下げ交渉の場と化したようだ

 不況の“震源地”米国では、オバマ大統領が会見中に怒り心頭でむせ返っていた。「納税者に対する侮辱だ」。巨額の公的支援を受けた保険大手AIGが、幹部社員四百人に平均四千万円のボーナスを支払った。六億円をもらった者もいた

 「日本の例にならい、辞任するか自殺したら」。ある上院議員はラジオ番組でAIGにこう怒りをぶつけたという。サムライの切腹を言いたかったのかもしれない。潔さや責任感を例えた話なら、いまの日本の経営者にその言葉はどう響くだろう

 「自殺者三万人」は十年も続くが、犠牲の多くは社会的弱者だ。不況の深刻化で自殺増加が心配されている。日米のリーダーがそこを軽く見たら大変なことになる。

日報抄 新潟日報 2009年3月19日
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by hachiyorenge | 2009-03-19 23:55 | 日報抄