髻中宝珠の八葉蓮華 {創価学会 仏壇}
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「世界規模のクモの巣」情報化、一人一人が糸で結ばれる時代・・・ 正平調 八葉蓮華
 巨大なクモの巣が地球を包んでいるともいわれる。そのクモの巣が目に見えたとすれば、網の目の細かさを宇宙から確かめることができるだろう

 クモの巣は英語で「ウェブ」だが、地球を覆うクモの巣は「ワールド・ワイド・ウェブ(WWW)」、つまり「世界規模のクモの巣」と呼ばれる。コンピューターやネットワーク上のさまざまな情報を結び付ける。いわば糸の役割を果たす仕組みのことだ

 その技術を使えば文字やイラスト、写真などをホームページとして表示できる。それだけではない。遠く離れたホームページを回線で自由につなぐことも可能になった。今のネット社会はWWWなしには実現しなかった

 その「魔法の糸」が産声を上げてから今月でちょうど二十年になった。開発したのはスイスにある欧州原子核研究機構の技術者たちだ。もともと数千人の研究者が情報を共有、閲覧できる内部の仕組みを目指した。それが名前の通り、全世界をすっぽり覆うクモの巣にまで拡大した

 この二十年で情報化は爆発的に進展した。世界のネット人口は十億人を超え、日本では国民の七割がネットを使う。調べものは辞書よりまずネットで検索。端末機器もパソコンから携帯へと主役が代わり、一人一人が糸で結ばれる時代だ

 厄介な問題もあるが、このクモの巣の良さは、環境さえ整えば誰にでも開かれている点にある。WWWの技術も公開されたからこそ、今日の発展がある。その場を独り占めにし、他者を締め出すようなら、糸はいつか切れるだろう。網の目がほころびた地球を想像したくはない。

正平調 神戸新聞 2009年3月21日
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by hachiyorenge | 2009-03-21 23:57 | 正平調