髻中宝珠の八葉蓮華 {創価学会 仏壇}
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 「髻中宝珠の譬え(頂珠の譬え)」(安楽行品第十四) 創価学会 地球市民 planetary citizen 仏壇 八葉蓮華 hachiyorenge 創価仏壇
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「酒は人間の本性を暴く」出会いの春の酒も、楽しく飲んでこそ、うまい・・・ 日報抄 八葉蓮華
 別れの後は、出会いがある。新たな気持ちで迎える春である。「戻ってきました。またよろしく」「三年ぶりか。一杯やろて。今週なじら」。あちこちで異動のあいさつが交わされる。入社式を終えた新人たちは今、研修で先輩にしごかれている最中か

 人と人が出会う、旧交を温める。そんな場に酒はつきものである。歓迎会、出陣式、団結式などと称する飲み会があり、花見酒へと続く。よく「ノミュニケーション」という。「酒を酌み交わしてこそ、お互いに腹が割れる」「酒は人間関係の潤滑油」などともいう

 下戸には迷惑千万な話だろうが、うなずける面も確かにある。ただし、度が過ぎなければという条件が付く。「酒にのまれるな」「酒極まって乱となる」といった戒めやことわざもある。酒の上での失敗を大目に見たのは、昔の話だ

 ベストセラーを連発し、数々の賞に輝いている元「外務省のラスプーチン」こと佐藤優さんが、近著「交渉術」(文芸春秋)で「酒は人間の本性を暴く」と書いている。外交で大失態を演じたどこぞの「もうろう大臣」を連想させる

 泥酔した時、人は「セクハラや暴力ざたを起こして記憶にない」タイプと、「記憶は鮮明だが、足腰が立たなくなり汚物にまみれる」タイプの二つに大別されるとか

 実名は伏せてあるが、話が具体的で、人間を考察する上で興味深い。佐藤さんは、どちらも「発症を避ける」ことこそが肝心と説く。「一線を決め、それ以上飲むな」と。出会いの春の酒も、楽しく飲んでこそ、うまい。

日報抄 新潟日報 2009年4月3日
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by hachiyorenge | 2009-04-03 23:57 | 日報抄