髻中宝珠の八葉蓮華 {創価学会 仏壇}
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「挑発、瀬戸際戦術」北の1年間の食糧難を解消できるミサイルの発射費用・・・ 大自在 八葉蓮華
 飢餓に苦しむ北朝鮮の人々の心の叫びを刻んだ脱北者の詩集が昨年、韓国で出版され、その後日本でも翻訳出版(晩聲社)された。本紙にも載ったが、その題名に衝撃を覚えた読者もいたのではないか

 今から10年前、宣伝活動に従事していた朝鮮労働党のエリート作家が平壌の市場で目撃した光景を素材にひそかに書きため、その後韓国に亡命した。題名は「わたしの娘を100ウォンで売ります」。彼女は憔悴していた その紙を首に掛けたまま 幼い娘を横に立たせたまま 市場に立っていた

 あんたの娘ではなく 母性愛を買うのだと ある軍人が100ウォンを与えると その金を持ってどこかに走って行った 娘を売った100ウォンで パンを買って慌ててかけ寄り、別れる娘の口に入れ 許してくれ! 慟哭していた その女は。概略、そんな内容の詩である。100ウォンは当時のコメ約1・2キロの値段だという

 北朝鮮が「人工衛星」だと主張し、強行したミサイルの発射費用について、韓国の大統領府高官は推定としつつ3億ドル(約300億円)前後だと語り、こう続けた。3億ドルは昨夏の価格でコメ100万トンに相当し、北の1年間の食糧難を解消できるはずだ、と

 時折、漏れてくる北朝鮮の映像を見れば、飢餓は今も進行中だろう。ごみをあさる子どもたちの姿には言葉もない。しかし強盛大国をまい進する北朝鮮にはミサイルをパンやコメに変える気などさらさらないようだ

 挑発行為による瀬戸際戦術は北朝鮮の常とう手段と言ってもいい。挑発に乗れば、北の思うつぼである。「恐怖には、恐怖に対する恐怖というものしかほかにはない」(アラン)。ここは冷静に、と思う。

大自在 静岡新聞 2009年4月7日
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by hachiyorenge | 2009-04-07 23:56 | 大自在