髻中宝珠の八葉蓮華 {創価学会 仏壇}
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 「髻中宝珠の譬え(頂珠の譬え)」(安楽行品第十四) 創価学会 地球市民 planetary citizen 仏壇 八葉蓮華 hachiyorenge 創価仏壇
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「一時しのぎ」将来につながる制度改革こそが国民に安心を与える・・・ 凡語 八葉蓮華
 未曾有の経済危機下とはいえ、一体、政府与党はこの国をどう再建したいのか。新年度早々に麻生太郎首相が打ち出した「十兆円」補正予算の行方に、不安ばかりが先走る

 なにしろ小渕恵三内閣時代の七・六兆円(三次補正額)を上回る空前の規模だ。非正規労働者の安全網拡充など大事な施策も盛り込まれる見込みだが、一時しのぎの施策中心では先が知れている

 昨年度の二次補正予算がいい例だ。定額給付金と同時に「子育て応援特別手当」の支給が決まった。ことし三月末時点で四-六歳の第二子や三子を持つ家庭に一人当たり三万六千円を支給する-概要はこんな中身だが、今回限りの大盤振る舞い

 就学前の家庭を応援する。聞こえはいいが、なぜ第一子はだめなのか、なぜ今回限りなのか…と疑問を挙げたらきりがない。一方で、母子家庭への生活保護加算は今月から廃止され、今後も続く

 子育て支援なら、国の児童手当制度を拡充すればいい。教育支援なら高校まで義務教育とすればいい…将来につながる制度改革こそが国民に安心を与える。社会福祉にも中小企業支援や新エネルギー普及にも当てはまる

 しかし母子家庭対策で見えたように国が続けてきたのは、制度の抜本改革を避け予算削減方針の下で国民の安心を奪う制度改変ではなかったか。今急ぐべきは将来に向けた安心の再建だろう。そのための十兆円なのかを見極めたい。

凡語 京都新聞 2009年4月8日
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by hachiyorenge | 2009-04-09 23:00 | 凡語