髻中宝珠の八葉蓮華 {創価学会 仏壇}
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「よみがえる黄金文明展」東欧や中欧への関心は増す一方・・・ 大自在 八葉蓮華
 最近は東欧や中欧への観光が人気を集める。殊にドナウ川流域のハンガリーやルーマニア、ブルガリアが注目されている。ドイツ南部を源に東へオーストリア、バルカン半島を横切って2840キロ、9カ国を潤しながら黒海に注ぐ大河は多様な文化をはぐくんできた

 県立美術館で始まった「よみがえる黄金文明展」もドナウの産物だ。肥よくな大地から文明の十字路ともいわれたブルガリアの古代を彩る金銀の製品は、世界遺産となったトラキアの遺跡群から発掘されている

 世界史の教科書も覇者に焦点を当てがちで、埋もれた史実にはなかなか目を向けないものだ。トラキアの名も神話の世界とされて、第二次大戦時に偶然見つかった遺跡を端緒に学術調査が入ったのも、つい近年の事である。東海大チームの寄与も大きい

 ブルガリアといっても、ヨーグルトか琴欧洲関かと思いつくのが精いっぱいだが、ハンガリーやルーマニアとともに日本との外交再開は50周年。ともに経済力も乏しく小国とはいえ高い教養と文化、中世の街並みにも人柄にも感嘆させられるものがある

 中でもハンガリーとの交流は140年を数える。明治維新時の岩倉使節団が訪れたのが、ハプスブルク家が支配したオーストリア・ハンガリー帝国。それ以前の古伊万里にならったヘレンド磁器も隆盛で、日本とは親戚民族、共通国境をといった言い回しもあるほどだ

 東西の冷戦が終息し、EU加盟もあって東欧や中欧への関心は増す一方だけに、お国柄も探って見聞を広げたい。「よみがえる黄金文明展」は5月15日まで。文字をもたなかったため歴史に埋もれてしまったトラキアの人々の歩みを知る絶好の機会だ。

大自在 静岡新聞 2009年4月12日
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by hachiyorenge | 2009-04-12 23:55 | 大自在