髻中宝珠の八葉蓮華 {創価学会 仏壇}
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 「髻中宝珠の譬え(頂珠の譬え)」(安楽行品第十四) 創価学会 地球市民 planetary citizen 仏壇 八葉蓮華 hachiyorenge 創価仏壇
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子どもには無償の愛情、地域で手を差し伸べる豊かな関係・・・ 凡語 八葉蓮華
 京都・洛北は里親発祥の地といわれる。「京都市児童福祉百年史」によれば、平安時代にさかのぼるという。その京都でひと組の親子が一九八八年に誕生した。フランス人の女性と日本人の男の子

 国際都市・京都ならではともいえるが「家庭に恵まれない子どもを幸せにしたい。できれば養子にしたい」と申し出があったとき、京都市児童相談所は戸惑った。独身女性に子どもを預けた例はなかったからだ

 折しも国の里親制度が改正され、独身者も養育の資質があれば里親になる道が開けていた。相談所は思いきって、当時短大講師で、四十代のマリ・ルネ・ノワールさんに七歳のミキオ君を託した

 あれから二十一年。順風満帆の日ばかりではなかっただろう。ノワールさんは、多感な思春期を迎えたミキオ君の反発を受け入れ、きずなを紡いだ。ミキオ君は高校の途中から希望して、フランスの馬の学校に入学。いま、プロバンス地方で乗馬の観光ガイドとして活躍している

 ノワールさんを支えたものは何だろう。今月、左京区の自宅で話をうかがって、分かったことは「子どもには無償の愛情が必要」との揺るぎない信念。そして、地域で手を差し伸べる豊かな関係が築かれていたこと

 全国には、さまざまな事情で実親の元に戻れない子どもたちがいる。その子たちが家庭のぬくもりと可能性を得られるように、里親のすそ野をもっと広げたい。

凡語 京都新聞 2009年4月19日
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by hachiyorenge | 2009-04-20 23:56 | 凡語