髻中宝珠の八葉蓮華 {創価学会 仏壇}
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 「髻中宝珠の譬え(頂珠の譬え)」(安楽行品第十四) 創価学会 地球市民 planetary citizen 仏壇 八葉蓮華 hachiyorenge 創価仏壇
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「大空から故郷の姿」豊かな水と土さえあれば、緑は生まれる・・・ 日報抄 八葉蓮華
 地上二百三十八メートル、東京・六本木ヒルズの森タワー五十四階の屋上から眺める光景は壮観だ。外気に当たりながら、高層ビルがいくつも立ち上がり、日々姿を変える大都会の息吹が体感できる

 変ぼうし続ける都心で、変わらぬ場所もある。点々とする緑の塊だ。新宿御苑や代々木公園、浜離宮庭園といった公園がいくつも見える。鳥の眼で見れば、都市の姿も違って見えるかもしれない

 新潟市美術館で開かれている「建築の新潮流2008-2010新潟展」を訪ねた。世界の若手建築家の作品に触れた後、同時開催の「新潟の建築の現在(いま)」展をのぞいた。新潟市中心部の巨大な衛星写真が展示室の床に広がっていた。縮尺約千五百分の一、六メートル四方もある

 この大写真の上に立つことができる。鳥のような気分で、大空から故郷の姿を眺めようという試みだ。日本海と信濃川、阿賀野川…。水に囲まれた新潟市の姿がくっきりと浮かび上がっている。ところが水辺に比べると、市の中心部に緑地が少ないことに驚く。目を引くのが、海岸線の松林くらいでは寂しい

 新潟市で七月から「水と土の芸術祭」が開かれる。二つの大河にはぐくまれた「水と土の文化」を、屋外アートなどを通じ発信する

 先輩格である十日町地域の「大地の芸術祭」では、里山や棚田の一角に現代美術が登場して度肝を抜いた。新潟市では、どんな作品が出現するだろう。街に深い緑を残すきっかけになるような意欲作ができないだろうか。豊かな水と土さえあれば、「緑」は生まれるはずだ。

日報抄 新潟日報 2009年5月4日
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by hachiyorenge | 2009-05-04 23:56 | 日報抄