髻中宝珠の八葉蓮華 {創価学会 仏壇}
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 「髻中宝珠の譬え(頂珠の譬え)」(安楽行品第十四) 創価学会 地球市民 planetary citizen 仏壇 八葉蓮華 hachiyorenge 創価仏壇
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正確な情報を共有し「落ち着いて冷静に」手洗い、マスク・・・ 日報抄 八葉蓮華
 ゴールデンウイークも最終盤に来て、新型インフルエンザの感染者が国内で初めて確認された。時間の問題と言われ、多くの人が身構えていた。大臣も繰り返すように、ここは「落ち着いて冷静に」を合言葉としたい

 かつて人々は、伝染病でうなされる家族を前に、なすすべはなく、医者もさじを投げた。一八七九(明治十二)年、本県はコレラ流行で患者が五千人を超え、三千人以上が亡くなった

 この年、新潟市は大火と大雨で米価が急騰した。生活不安にコレラの恐怖が重なり、住民はパニックになる。旧沼垂町では、川で薬を飲んでいた人が毒をまいていると誤解され、死者五人の出る暴動になったと、新潟新聞は伝える

 一九一八(大正七)年からのスペイン風邪では、県人約一万五千人が犠牲になったという推計もある。旧高田市は三人に一人が感染し、「薬局の解熱剤は大暴騰し、熱さましに効くといわれる干ミミズも品切れになる」(森川政一著「明治・大正上越医界史」)

 わたしたちはいま、ウイルスの正体がつかめず、神仏に祈るしかない時代に暮らしているわけでない。ワクチン製造の準備は急ピッチだ。何より、つい数年前まで特効薬など期待できないと思っていたが、「タミフル」「リレンザ」といった強力助っ人が誕生している

 新型を甘く見てはならないが、慌てる必要もない。正確な情報を共有し、感染拡大を食い止めたい。手洗い、マスク、人込みを避ける…。個人がやることは毎年の風邪予防と変わらない。「落ち着いて冷静に」である。

日報抄 新潟日報 2009年5月10日
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by hachiyorenge | 2009-05-10 23:56 | 日報抄