髻中宝珠の八葉蓮華 {創価学会 仏壇}
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平成の浮世絵「京都百景」絵師や彫師、摺師による協働芸術・・・ 凡語 八葉蓮華
 江戸時代に成立した浮世絵は、ゴッホが歌川広重作の木版画「名所江戸百景 亀戸梅屋舗」を油絵で模写するなど西洋美術にも大きな影響を与えた

 この浮世絵木版画の技法で、若手の彫師や摺師(すりし)と五年がかりのプロジェクト「平成版浮世絵 京都百景」を完成させたのが、京都市北区の絵師の井堂雅夫さん(63)。着物の染色から出発、和紙や木を用いる文化にひかれ、下絵を描く工程も染色に似ていて自分に合うと思い、木版画の道に進んだ

 しかし年々、彫師や摺師が高齢化。伝統を守るために後継者を育てたいと、絵師としてだけでなく版元になり、一年に二十景ずつ制作し、二〇〇七年末に「京都百景」を世に問うた。場所選定は、歴史学者の森谷尅久さんの助言を受けた

 夕景の鴨川、鳥居本の茶屋、雪の清水の舞台、月光の平等院、美山のかやぶき民家、伊根の舟屋など四季の風情を光と影、線や色彩の美しさで表現。時間や空気までもとり込んだかのようだ

 多くの人に見てもらうために今月、画文集として出版。十五日から四日間、展示と実演を左京区のみやこめっせで行う。「浮世絵は、額に入れる西洋文化とちがい、庶民が手にとって楽しんだ。生活空間になじんでいた」と井堂さん

 平成の浮世絵を百年、二百年後の日本や外国の人はどう感じるだろう。絵師や彫師、摺師による協働芸術。作品とともに、その技法を後世に伝えたい。

凡語 京都新聞 2009年5月11日
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by hachiyorenge | 2009-05-11 23:56 | 凡語