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家電メーカーの支え「エコポイント」あったらもん、省エネ生活・・・ 日報抄 八葉蓮華
2009年 05月 15日
「まだ映るねっけ。あったらもんだこてさ」。茶の間のテレビを前に、お年寄りがこんな愚痴をこぼす光景が目に浮かぶ。「こんげブラウン管でデジタル放送は見らんねんだて。エコポイントも付くすけ、おっき液晶テレビ買おて」。同居する若夫婦がせがむ
「デジタルらとか、ポイントらとか、おらそんげこと分からねてば」。お年寄りは困ってしまう。「あったらもん」は「もったいない」のこと。新潟や栃木、茨城など全国各地に残る方言だ 廃らせてしまうには惜しい、価値あるものを意味する「あたらもの(惜物)」。源氏物語にも登場するこの言葉が「あったらもん」に転じたともいう きょうから「エコポイント」制度が始まる。地上デジタル放送に対応するテレビ、省エネ型のエアコンと冷蔵庫。この“三種の神器”を買うと、価格の5%から10%程度のエコポイントがもらえる。ポイントは別の商品と交換できる「おまけ」のようなものだ 政府は新型家電が普及すれば、消費電力が減り、地球温暖化の防止に役立つと説明する。買い替え特需が、赤字に苦しむ家電メーカーを支え、景気刺激につながるとの目算もある 理屈は分かっても、まだ使える家電をポイと捨てることに、ためらいを感じる人は多い。冷蔵庫に残るシール跡や傷一つにも、家族の大切な思い出が刻まれていたりする。そもそも省エネ生活は、「あったらもん」と言い続けることだろう。少なくとも、古い家電を大切にする家庭が、温暖化防止の敵と見なされるような考え方はしたくない。 日報抄 新潟日報 2009年5月15日 創価学会 地球市民 planetary citizen 仏壇 八葉蓮華 hachiyorenge
by hachiyorenge
| 2009-05-15 23:56
| 日報抄
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