髻中宝珠の八葉蓮華 {創価学会 仏壇}
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政権交代が懸かる大勝負「劇場型選挙」勢いに流されやすい国民性・・・ 日報抄 八葉蓮華
 民主党の新執行部が始動して、いよいよ衆院選モードのスイッチが入った。それにしても、いやはやである。百年に一度の大不況の中、政権交代が懸かる大勝負の「顔」が、半世紀前の吉田茂、鳩山一郎両首相の孫同士とは

 米国でいえばトルーマン、アイゼンハワー両大統領の孫が争うようなものか。歴史の歯車がぐるぐると逆回転しているかのようだ。もっともブッシュ一族の例もあり、日本だけを笑うことはできない

 戦後、鳩山氏は総理の座を目前にして公職を追放された。後を託された吉田氏が居座り続けたため、「返せ」「返さん」で確執が深まる。路線も吉田氏の「軽武装・経済第一」に対し鳩山氏は「改憲・再武装」と大きく異なっていた

 話はさらにさかのぼる。一九三〇年のロンドン軍縮条約調印の際、国会で「統帥権干犯」を言い立て、政府攻撃の中心にいたのが鳩山氏だ。干犯問題は軍部や右翼を勢いづかせ、五・一五事件、二・二六事件の引き金になる。それが公職追放の一因になったとされる

 両事件で「君側の奸(かん)」として襲撃された一人が牧野伸顕内大臣。明治の元勲・大久保利通の次男で、吉田氏の岳父だ。手りゅう弾を投げられたりしたが、無事だった

 そもそも統帥権干犯という論理を考えついたのは佐渡出身の国家主義者・北一輝だ。歴史はさまざまなことを教えてくれる。勢いに流されやすい国民性というのもその一つ。教訓に学び、しっかり政権公約に目を凝らし、政策を問いたい。劇場型選挙に惑わされてはならない。

日報抄 新潟日報 2009年5月20日
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by hachiyorenge | 2009-05-20 23:56 | 日報抄