髻中宝珠の八葉蓮華 {創価学会 仏壇}
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 「髻中宝珠の譬え(頂珠の譬え)」(安楽行品第十四) 創価学会 地球市民 planetary citizen 仏壇 八葉蓮華 hachiyorenge 創価仏壇
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プライマリーバランス「大借金」つけは子や孫の代へ回っていかざるを得まい・・・ 滴一滴 八葉蓮華
 シルエットといえば影絵とか影法師と訳せるが、元は輪郭の内側を黒く塗りつぶした横顔の肖像画のことをいった。広辞苑によれば、十八世紀のフランスの大蔵大臣シルエットの名に由来する。

 この人は徹底した緊縮財政論者で、極端な節約を提唱したそうだ。肖像画も例外でなく「そんなものは黒影だけで十分」というのが彼の言い分だった。結局周囲の不評を買い、職を退いたと伝えられる。

 与謝野馨財務相が国と地方の基礎的財政収支(プライマリーバランス)を二〇一一年度に黒字化する財政健全化目標に関し、予定通りには到達できないとの見解を示した。達成は七―十年程度遅れそうという。

 補正予算の財源として国債を追加発行することなどによる。財務相は併せて、政府が来月とりまとめる「骨太の方針二〇〇九」で健全化の新目標を設定する考えも示した。財政再建派とされる与謝野氏としては苦しいところだろう。

 景気対策はもちろん大切だが、一方に今年三月末で八百四十六兆円に達した国の大借金がある。つけは子や孫の代へ回っていかざるを得まい。

 お金が必要な時も野放図はいけない。支出の一方で財布の中身は常に考えておかなくては。多くの人が一面での戒めを感じたからこそ、シルエットの名は歴史に残ったのだと思う。

滴一滴 山陽新聞 2009年5月23日
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by hachiyorenge | 2009-05-23 23:00 | 滴一滴