髻中宝珠の八葉蓮華 {創価学会 仏壇}
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 「髻中宝珠の譬え(頂珠の譬え)」(安楽行品第十四) 創価学会 地球市民 planetary citizen 仏壇 八葉蓮華 hachiyorenge 創価仏壇
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デザイン優先で実用性を犠牲にしている「そういう指摘は来ていない」・・・ 日報抄 八葉蓮華
 先日、懐かしい車を見掛けた。トヨタ・カリーナED。4ドアだが2ドアクーペのように低い車体が特徴だ。二十年以上前のバブル期、格好良く見え、最初の愛車に選んだ。似たスタイルの車も次々と出て、若者や女性を中心に一世を風靡(ふうび)した

 だが、専門家の見方は冷ややかだった。自動車評論家は「デザイン優先で実用性を犠牲にしている」と酷評した。確かに頭上に余裕はなく、後部座席は狭かった。でも、後ろの席はあまり使わないし、スタイルを気に入っているのだからいいじゃないか。ハンドルを握る手に思わず力がこもったことがある

 デザインか、実用性か。この春、JR新潟駅南口にできたバスターミナルも、この観点から見ると興味深い。屋根は平らで、すっきりとした印象だ。上から見ると、雁行(がんこう)や稲妻のようでしゃれている

 でも、肝心の雨よけとしては疑問符が付く。屋根は近くにある従来のターミナルより幅広だが、ちょっと高めだ。そのため、少し強い雨や横なぐりの雪だと心細い

 ある雨の日、新ターミナルの屋根の下にバス待ちの人影はなかった。近くの店の入り口で雨宿りしている。目当てのバスが姿を現すと、一斉に停留所に駆けて来る。「これまでの方がまし」「何のための屋根か」。利用者の反応は厳しい。バス関係者も「懸念していた」と明かす。造った新潟市は「そういう指摘は来ていない」

 市がデザインを優先し、実用性は多少犠牲にしてもいいと考えたのだろうか。建設費は税金、使うのは市民だ。マイカー選びとは違う。

日報抄 新潟日報 2009年5月25日
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by hachiyorenge | 2009-05-25 23:56 | 日報抄