髻中宝珠の八葉蓮華 {創価学会 仏壇}
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「みつばちの失踪」働きバチ、どこへ行ったのか・・・ 正平調 八葉蓮華
 海外児童文学に「みつばちマーヤの冒険」という作品がある。ミツバチが退屈な日々から逃げ出して新しい世界を体験する物語で、かつてテレビアニメで人気を博した

 マーヤを思い出したのは「米国でミツバチの大量失踪(しっそう)」といったニュースがしばしば伝えられているからだ。作物受粉用の働きバチばかりが、ごっそり姿を消す不思議な現象である。そのため農業や養蜂(ようほう)業への打撃が深刻になっている

 原因は、ウイルスやダニ、農薬などの説に加えて、複合要因説も飛び交うが、まだ究明されていない。さらに、広大な農場で行う特定作物だけの受粉作業や、長距離移動などが招いた衰弱死説も出ている。そうなら「働きバチの過労死」だろうか

 日本でも、今春からミツバチ不足が問題になっている。その影響がイチゴやスイカなどのハウス栽培作物に広がる。農林水産省によれば20以上の都県でミツバチ不足となり、その購入価格も急騰している

 主因は受粉用セイヨウミツバチの供給難である。女王バチを主に輸入している豪州での伝染病が影響したためだ。しかも日本で働きバチの失踪が疑われる報告もあるという。広がれば供給減に加えてダブルパンチだ

 大量失踪は原因が何であれ、異変には違いなく、不気味である。自然界が発した何かの警告のようにも思えてくる。マーヤは結局、ハチの国へ帰るが、現実の働きバチがどこへ行ったのか気が気でない。

正平調 神戸新聞 2009年6月1日
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by hachiyorenge | 2009-06-01 23:56 | 正平調