髻中宝珠の八葉蓮華 {創価学会 仏壇}
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 「髻中宝珠の譬え(頂珠の譬え)」(安楽行品第十四) 創価学会 地球市民 planetary citizen 仏壇 八葉蓮華 hachiyorenge 創価仏壇
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よく分からない「郵政人事」何が正しいのか・・・ 大自在 八葉蓮華
 放っておくと麻生太郎内閣の内臓を内側からえぐる心配のあるハトを追い出したのか、それとも、やっかいなトラをとうとう野に放ってしまったのか。鳩山邦夫総務相がきのう、盟友麻生首相と2度にわたってサシの会談をした後、閣僚のイスを放り投げた

 麻生首相がいよいよ民主党を中原[ちゅうげん]に迎え撃つ一大決戦を間近に控え、軍紀に背く馬謖[ばしょく]を斬罪に処したようなものだ。もっとも首相は執拗な抵抗にほとほと手を焼いていたので本当に泣いて斬ったかどうかは分からない

 斬られた鳩山さんは直後に憤然として「正しいことが通らないなら、潔く去る」。義は当方にあるとなお意気盛んだった。もともと日本郵政西川善文社長の続投拒否を「国家、国民、正義のため」といっていたので覚悟の玉砕なのだろうが、さて真意を額面通り受け取っていいかどうか、実はよく分からない

 国民は梅雨に入る前からなんだかもやもやと長く垂れ込めていた雨雲がやっと晴れてほっとしているだろう。そもそも前回の総選挙で「郵政」の一点を問い掛けられ、ちょっと戸惑ったけど国民は「民営化推進」に支持を与えたはずだ

 西川社長をトップとする民営化郵政の経営もその延長線上にある。というより西川さんは民営化の象徴といった方がいい。宿泊施設「かんぽの宿」の売却をめぐり手続きに不透明さのあったことは事実だが、業務を改善する中で責任を明らかにすれば済むことだ

 だいたい、大きな役所の大臣が許認可権の大段平[だんびら]を振りかざし、いちどは三顧の礼をもって迎えた民間企業の経営者になんでも首を差し出せと迫るのはどんなものだろう。時代の歯車が逆回りするのを見せられているようだった。

大自在 静岡新聞 2009年6月13日
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by hachiyorenge | 2009-06-13 23:56 | 大自在