髻中宝珠の八葉蓮華 {創価学会 仏壇}
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 「髻中宝珠の譬え(頂珠の譬え)」(安楽行品第十四) 創価学会 地球市民 planetary citizen 仏壇 八葉蓮華 hachiyorenge 創価仏壇
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「志を持ち、信じる道」出る杭は打たれる、打たれることを恐るる杭は朽ちる・・・ 凡語 八葉蓮華
 幕末の坂本龍馬の代表的な73の言葉を集めた「龍馬語録 自由闊達(かったつ)に生きる」(PHP研究所)が、このほど出版された。そのなかで、ひときわひかれる和歌がある

 旧仮名遣いを現代文にすると「世の人は我を何とも言わば言え 我がなすことは我のみぞ知る」。著者の霊山歴史館学芸課長木村幸比古さんは「龍馬は世間の戯言(ざれごと)など気にせず、正々堂々と大道を歩んでこそ天下国家を動かすことができると、大股(また)で幕末を駆け抜けた」と記す

 ただ、決して独り善がりではなかった。各地を訪ね、勝海舟をはじめ、松平春嶽、横井小楠らさまざまな人たちの話に耳を傾け、世界観を広げていった

 明治、大正、昭和を生き抜いた新聞人で中外日報の創刊者真渓涙骨(またにるいこつ)も数々の言葉を残している。中でも杭(くい)にまつわるものが心にしみる。「出る杭は打たれる、打たれることを恐るる杭は朽ちる。出て打たれ、打たれて伸びるのが杭の自性だ」と

 人間の集まる社会、組織では、横並びでやり過ごせば打たれることはない。処世術として出過ぎないようになりがちだ。涙骨はそれを潔しとせず、打たれて伸び、朽ちるなかれ、と諭す

 平成の今、世界は同時不況で時代の転換期にある。長いものには巻かれよや、事なかれ主義では苦境を切りひらくことは難しい。個人も、企業も。志を持ち、信じる道にまい進すること。その大切さを先人は示しているように思う。

凡語 京都新聞 2009年6月14日
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by hachiyorenge | 2009-06-15 23:56 | 凡語