髻中宝珠の八葉蓮華 {創価学会 仏壇}
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 「髻中宝珠の譬え(頂珠の譬え)」(安楽行品第十四) 創価学会 地球市民 planetary citizen 仏壇 八葉蓮華 hachiyorenge 創価仏壇
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天知る、地知る、我知る、子知る「知られていない」悪事・・・ 正平調 八葉蓮華
 サラリーマンが「気楽な稼業」から一層遠のいた。オイルショック後の不況で会社に出勤しても仕事がない「窓際族」という言葉が生まれた

 1978年はそんな年だった。ベストセラーになった一冊に、米経済学者ガルブレイスが書いた「不確実性の時代」がある。日本社会が将来に、ぼんやりとした不安を抱くようになる分岐点の年だったかもしれない

 その中で、光を放っていたのが女性の存在だった。「キャリアウーマン」という言葉が使われ始めた年でもあった。当時の総理府が、初めての「婦人白書」を発表したこの年、旧労働省に一人の女性キャリアが入省した

 結婚後、子育てと仕事を両立させて、「キャリアウーマン」から「ワーキングマザー」となる。順調に出世を重ねて局長に就任し、将来の次官候補との声も上がる。その厚労省幹部が、郵便制度悪用事件に関与した疑いで、大阪地検に逮捕された。本人は、容疑を全面的に否認している

 気になるのは、事件をめぐって省内から聞こえる「政治案件」なる言葉だ。それだけデリケートに扱われていたことは間違いない。有能な官僚も、霞が関と永田町にたまる澱(おり)に足をすくわれてしまったか

 「四知(しち)」は中国・後漢で官僚トップを務めた楊震(ようしん)の言葉である。天知る、地知る、我知る、子(君)知る。不正や悪事は必ず世間に知られる。今回もまだ「知られていない」悪事が、闇に隠れていそうだ。

正平調 神戸新聞 2009年6月16日
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by hachiyorenge | 2009-06-16 23:56 | 正平調