髻中宝珠の八葉蓮華 {創価学会 仏壇}
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 「髻中宝珠の譬え(頂珠の譬え)」(安楽行品第十四) 創価学会 地球市民 planetary citizen 仏壇 八葉蓮華 hachiyorenge 創価仏壇
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動物や植物の命をいただくことで“生かされている”食い物にかまけた国は滅びる・・・ 大自在 八葉蓮華
 「これは負けるわけにはいかない戦い。敵は飢餓だ」。昨年開かれたローマの食料サミットで、国連の潘基文事務総長が表明した決意を思いだす。地球上では8億人以上が飢餓に直面しているという。一方で、相変わらずの飽食を続ける先進国がある

 世界的な不況に見舞われても、テレビのグルメ番組は“健在”のようだ。外食産業の店などの人気メニューを当てるまで、数人のお笑いタレントが、料理を何種類も延々食べ続ける番組がある。「完食!」。食べ物が、笑いを演出する格好の道具になっている

 以前、JA青年主張の大会で、好きな食べ物を好きなだけ取る、今や当たり前のバイキング形式の食事を例に、大量の余った食べ物が捨てられ続けている日本の現状を厳しく問うた農業青年がいた。青年は言った。「動物や植物の命をいただくことで(私たちは)“生かされている”。そのことに感謝したい」と

 消費期限の迫った弁当やおにぎりをフランチャイズの加盟店が値引きする「見切り販売」を制限したとして、コンビニ最大手のセブン―イレブン・ジャパンが公正取引委員会から排除措置命令を受けた。廃棄分の損失は加盟店の負担で、廃棄が増えるほど加盟店の負担は重くなるそうだ

 あの農業青年のような思いの加盟店オーナーの声がきのうの本紙に載っていた。値下げ前、廃棄する弁当類は1日で買い物かご3~4杯分になったといい、「利益よりも、食べ物を捨てるのがつらかった」。貧富の格差は広がっている。値下げ弁当に助けられる人は多いはずだ

 コンビニだけの問題ではないだろう。「食い物にかまけた国は滅びる」。前に聞いた作家椎名誠さんの言葉が引っかかる。

大自在 静岡新聞 2009年6月24日
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by hachiyorenge | 2009-06-24 23:56 | 大自在