髻中宝珠の八葉蓮華 {創価学会 仏壇}
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 「髻中宝珠の譬え(頂珠の譬え)」(安楽行品第十四) 創価学会 地球市民 planetary citizen 仏壇 八葉蓮華 hachiyorenge 創価仏壇
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迷うあじさい七色変わる、色が定まりゃ花が散る・・・ 日報抄 八葉蓮華
 小花のくす玉が、雨を吸っては膨らんでいく。梅雨の庭先には、やはりアジサイが似合う。あちこちの路地や公園でも白や紫、水色の花が手まりのように咲き始めた

 漢字で「紫陽花」だから、紫色が代表のようだ。ところが、この花は時と場所、人により色を変えるという。「そんなの常識」と庭いじりの先達に笑われそうだが、最初は大抵白っぽく咲き、だんだん色が濃くなる。だから別名「七変化」だ

 紫の花を来年は桃色にしましょう。そんな手品のような楽しみ方もある。アジサイは植えられた土壌の水素イオン濃度で花の色がほぼ決まる

 酸性なら青や紫系、アルカリ性だと桃や紅のような明色になる“リトマス花”だ。そこで紫のアジサイの根元に、アルカリ性の石灰をまぶしておく。するとあら不思議、来年の梅雨はピンク花! 可能性は十分という

 アジサイの七変化をまねて、自民党の選対委員長が宮崎県の東国原知事に、衆院選に立つよう求めた。お笑い芸人から政治家に転身した人気者だ。「総裁候補ならば」。知事は大胆な条件を出した。これを「そのまんま」の冗談と取るか、したたかな政界七変化と見るかはそれぞれだ。ただ、はっきりしたのは、自民党がそれほど民心の離反に危機感を持っているということだ

 小泉政権の置き土産「骨太方針」の歳出抑制路線も、社会保障費のカット反対を突破口に骨抜きにされ、総選挙を前にバラマキの大輪が咲く。「迷うあじさい七色変わる、色が定まりゃ花が散る」。いまの自民党には、こんな俗謡が似合う。

日報抄 新潟日報 2009年6月25日
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by hachiyorenge | 2009-06-25 23:56 | 日報抄