髻中宝珠の八葉蓮華 {創価学会 仏壇}
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 「髻中宝珠の譬え(頂珠の譬え)」(安楽行品第十四) 創価学会 地球市民 planetary citizen 仏壇 八葉蓮華 hachiyorenge 創価仏壇
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各党が「鎬を削る」熱い戦いがまもなく火ぶたを切る「今しかない」・・・ 正平調 八葉蓮華
 鉄は熱いうちに打て、という。物事を行うには適切な時機を失ってはならないという意味である。そうはいっても、なかなかうまくいかないのが人の世の常だ

 政治の世界が、解散のタイミングを計りかねて迷走を繰り返してきたのは周知の通り。うどんやそばだって、ゆで加減一つで味は変わる。何事もタイミングは難しいが、鉄を打つことを本業にする刀匠に聞くと、やはり「今しかない」というときがある

 そう話すのは高見國一(くにいち)(本名・一良)さん(36)=兵庫県上郡町。佐用高校を卒業後、奈良の著名な刀匠の下で修業し、1999年に佐用町に鍛刀場を開いた。日本刀の原料となる玉鋼は、ふいごで風量を調節しながら炭で約1300度にまで熱する

 まさ土を締めた土間は黒光りし、火の色を見極めるため、窓には暗幕がはられ、薄暗い。見つめる視線の先はただ一点。炎の赤である。緊張感が見る者にも伝わる。その瞬間がきた

 高見さんは炭の中から取り出した真っ赤な鋼を素早くたたき、鍛える。火花が激しく飛び散る。「やけどをしようが、逃してはならない瞬間です」。高見さんの作業場で、「鉄は熱いうちに」を実感する

 刀に由来し、今も使われる言葉は多い。「切羽詰まる」「反りが合わない」「元の鞘(さや)に収まる」。きょうは東京都議選開票日。解散政局もいよいよ緊迫の度を増してきた。各党が「鎬(しのぎ)を削る」熱い戦いがまもなく火ぶたを切る。

正平調 神戸新聞 2009年7月12日
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by hachiyorenge | 2009-07-12 23:56 | 正平調