髻中宝珠の八葉蓮華 {創価学会 仏壇}
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 「髻中宝珠の譬え(頂珠の譬え)」(安楽行品第十四) 創価学会 地球市民 planetary citizen 仏壇 八葉蓮華 hachiyorenge 創価仏壇
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自らの生き様を見つめ直す「自分史」日々の暮らしは千差万別・・・ 大自在 八葉蓮華
 <我々を走らせる軌道は、機関車にはわかっていないように我々自身にもわかっていない。この軌道もおそらくはトンネルや鉄橋に通じていることであろう>は、作家芥川龍之介が自シを選び取る直前に書き残した「機関車を見ながら」の一節だ

 人生は悟るものでもなく明確な答えもないが、それでも何かしら探し続けてゆくものだろう。精いっぱい生きて、あらためて自らの生き様を見つめ直す「自分史」の取り組みが広まって久しく、それぞれの喜怒哀楽が同時代を生きる人々に深い感銘を与えている

 先駆けとしてブームも起こした「北九州市自分史文学賞」は1点およそ10万字、400字詰め原稿用紙250枚と大部だが、第19回は全国から394点の応募があった。最高齢は97歳、最年少22歳、大半が60~79歳。賞は逸したものの最終候補次点に県内の宇田川本子さんの名もあった

 毎年回を重ねて、これまでに8000点を超える作品が寄せられている。第7回で阿夫利千恵さんが大賞、第5回で木下富砂子さんが佳作と県勢も記録される。どれも人生への思いがびっしり詰まったものだ

 日々の暮らしは千差万別であり、それこそ体験のない空白の人生などはない。自分史も人生観や世界観を読者に押しつけ、共感を強いるものではなく、自分一人の経験を越えた多様な人生を認め合うことである。第20回の作品募集も始まった。さまざまな軌跡が集う営みは大切に見守りたい

 あす20日の「海の日」にちなんだアンケートでも世代を問わず、砂浜に書きたい言葉トップは「愛」が占め、「家族へのメッセージ」「ありがとう」「夢」もベスト10入りしている。ここにも温かな願いがこもる。

大自在 静岡新聞 2009年7月19日
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by hachiyorenge | 2009-07-19 23:56 | 大自在