髻中宝珠の八葉蓮華 {創価学会 仏壇}
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 「髻中宝珠の譬え(頂珠の譬え)」(安楽行品第十四) 創価学会 地球市民 planetary citizen 仏壇 八葉蓮華 hachiyorenge 創価仏壇
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世界の金持ち「医療観光」時間とお金は惜しまず、名医を訪ねる・・・ 日報抄 八葉蓮華
 日本人女性の平均寿命は86・05歳で24年連続世界一になった。男性は79・29歳で4位だ。どちらも3年続けての記録更新である。長寿の理由について、国は医療水準が高いためだと胸を張る。確かに三大死因のがん、心臓病、脳卒中の死亡率は下降している

 周りを見渡しても、がんの告知で人生に絶望する人は少なくなった。「名医ランキング」といった情報もあふれる。長生きのため、時間とお金は惜しまず、名医を他県に訪ねる人も多い

 病気が治せるのなら、県境どころか、国境だって簡単に飛び越す時代になった。「医療観光」「医療ツーリズム」の流行だ。高い報酬で優秀な医師を海外からスカウトする病院も増えている

 心臓バイパス手術は腕利きの外科医がそろったインドで、歯の治療なら格安のハンガリー、長期の療養は通訳やサービスが充実したタイの豪華病院…といった具合だ

 アジアの医療観光市場は毎年約3割ずつ膨らんでいるという。先端医療が安く受けられる途上国の高級病院は、世界の金持ちでにぎわっている。観光庁が医療観光の研究会を発足させた。このブームにあやかり、治療目的の海外旅行者を増やそうというのだ

 ベトナム戦争の枯葉剤汚染で生まれた結合双生児の分離手術には、日本中が感動した。大やけどをしたロシアの坊やを救ったのは、新潟市の病院だ。医療とは本来そういうものだろう。観光誘客の要素に加えたいという狙いは分かる。でも、寿命がお金で買えるような考えが広がれば、「医の仁術」は影を薄くするばかりだ。

日報抄 新潟日報 2009年7月25日
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by hachiyorenge | 2009-07-25 23:56 | 日報抄