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共生する知恵・対策「シカによる被害」今のところ、決定打はないようだ・・・ 凡語 八葉蓮華
2009年 07月 26日
ユリ科の黄色の花が、辺り一面に広がっている。梅雨の合間をぬって先日訪れた長野県の車山高原は、ニッコウキスゲの群生が見事な姿を見せていた
七月中-下旬の短い期間、この花が山を染める車山には関西から訪れる人も多い。なだらかな丘陵を散策すると、遠くに富士山も望める。開いた花は一日限りというから、一期一会の美の世界だ 光景に見とれていたら、自然保護にあたるパークボランティアの男性が、「これでもずいぶん花が減りました。5、6年前までは、ふもとの方まで全山、真っ黄色だったが、シカに食べられてしまって…」と教えてくれた。柵で囲って被害拡大を防いでいるのだという シカが好むのは開花直前のつぼみというが、被害は花だけにとどまらない。京滋各地でも、植林した苗木や貴重な野生植物、稲やキノコ、豆類などが食べられてしまう例が相次いでいる。全国の被害は、農作物だけで毎年40億円前後にも達する 対策も試みられてはいる。シカよけのネットや電気柵を設けたり、捕獲や食用の拡大を図ったり、奥山に実のなる木を植えたり…。でも今のところ、決定打はないようだ 湖南市では、約200万年前の古琵琶湖層からアケボノゾウと一緒にシカの足跡化石がたくさん見つかっている。人間を襲うこともなく、太古から身近にいたシカを有害鳥獣と呼ぶのはしのびない。共生する知恵はないだろうか。 凡語 京都新聞 2009年7月26日 創価学会 地球市民 planetary citizen 仏壇 八葉蓮華 hachiyorenge
by hachiyorenge
| 2009-07-26 23:56
| 凡語
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