髻中宝珠の八葉蓮華 {創価学会 仏壇}
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ナガサキ 消えたもう一つの「原爆ドーム」浦上天主堂からわずか1キロ地点に落ちた・・・ 日報抄 八葉蓮華
 きょうは長崎原爆の日。広島の原爆忌では、鉄骨むき出しの「原爆ドーム」に向かい、手を合わせる人は多い。世界遺産の廃虚、反核のシンボルだ

 長崎はどうか。右手を天に向けた力強いあの平和祈念像を思う人も多いだろう。でも、長崎にも原爆ドームに匹敵する遺産がかつてあったのだ。長崎市生まれで被爆2世の高瀬毅さんが、原爆忌に間に合わせるようにルポを出版した

 その「ナガサキ 消えたもう一つの『原爆ドーム』」(平凡社)を読んで、核をめぐる確執のすさまじさを思い知った。長崎原爆は浦上天主堂からわずか1キロ地点に落ちた。踏み絵に耐え、信仰を守った人の多い土地だ。1万人を超す信徒が亡くなり、東洋一といわれた天主堂も瓦礫(がれき)と化す

 でも、レンガ壁はわずかだが残った。「悲しみのマリア」像は右半分が焼け焦げた。聖マルコは爆風で首が飛んだ。そんな廃虚が1958(昭和33)年までそっくり残り、保存運動もあった

 ところが、長崎市が米国の地方都市と姉妹提携をして流れは変わる。取り壊しの裏に何があったのか。著者はその謎を執拗(しつよう)に追う。聖母や十字架の被爆…。世界の信徒が聖堂の惨状を見たら、衝撃はいかばかりか。死者7万人-。膨大な犠牲者より反核運動に大きな力を与える。そんな危機感を抱いた勢力があったとしても不思議ではない

 原爆投下候補から「新潟」が消え「長崎」は入る。「被爆の検証を止めたら、反核運動もすぐ足踏みします。長崎の悲劇は新潟と無縁でない」。高瀬さんは電話で話してくれた。

日報抄 新潟日報 2009年8月9日
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by hachiyorenge | 2009-08-09 23:56 | 日報抄