髻中宝珠の八葉蓮華 {創価学会 仏壇}
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 「髻中宝珠の譬え(頂珠の譬え)」(安楽行品第十四) 創価学会 地球市民 planetary citizen 仏壇 八葉蓮華 hachiyorenge 創価仏壇
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旅から得られるものは、無限の広がり、時間のゆとりがあったらできるだけ歩いて見る・・・ 凡語 八葉蓮華
 秋の大型連休で旅行をする親子連れや夫婦、若者の姿がみられる。ちなみに20日は「バスの日」だった。日本バス協会によると、1903(明治36)年9月、京都市で二井商会が国内で初めてバスの営業を行ったことに由来する

 名所や旧跡を巡る観光バスをはじめ、乗り合いバスを気ままに乗り継いだり、遠隔地を結ぶ高速バスも楽しい。のんびりとした普通列車や、新幹線、青い海原をゆくフェリー、航空機を利用する人もいる

 旅の醍醐味(だいごみ)とは何だろう。見知らぬ土地での人々とのふれあい、伝統文化や事物への好奇心、日常から離れて心身をリフレッシュする解放感もある

 全国津々浦々を訪ねた民俗学者の故宮本常一さん(1907~81)は、味わい深い文を残している。山口県周防大島出身の宮本さんは少年期に大阪へ出る際、父から言われた言葉を忘れないようにと書き留めた。人生の旅の始まりでもあった

 「村でも町でもあたらしくたずねていったところは高いところへ上って見よ」「時間のゆとりがあったらできるだけ歩いて見ることだ」「金があったら、その土地の名物や料理はたべておくのがよい。その土地の暮らしの高さがわかる」

 著書「民俗学の旅」(文藝春秋)にある。この言葉は大正末期に語られたものだが、昭和から平成へと時代が移り変わっても通じるものがある。旅から得られるものは、無限の広がりを持っている。

凡語 京都新聞 2009年9月21日
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by hachiyorenge | 2009-09-21 23:56 | 凡語