髻中宝珠の八葉蓮華 {創価学会 仏壇}
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 「髻中宝珠の譬え(頂珠の譬え)」(安楽行品第十四) 創価学会 地球市民 planetary citizen 仏壇 八葉蓮華 hachiyorenge 創価仏壇
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「災害人類学」海外で支援、活動するには地元の知識や情報が欠かせない・・・ 正平調 八葉蓮華
 朝刊の外信面に世界のトップニュースの欄がある。昨日、フランスの夕刊紙ルモンドは1面でこう報じた。「スマトラ沖地震で犠牲者数千人」

 地震の発生から1週間が過ぎたが、犠牲者の数を含め、はっきりしないことが多い。インドネシア政府はすでに、捜索活動の打ち切りを決めた。日本や韓国、イギリスなど、21の国と団体が派遣した援助隊も生存者を救出できないまま、撤収の動きが広がる

 現地から届いた写真を見ると、がれきや土砂が山のように立ちふさがる。外信記事は救助活動以前に、重機が不足していると伝える。救助の最新機器を備えた各隊もこれでは威力を発揮するどころではない。受け入れ先の調整不足に加え、派遣する側の情報収集も足りなかったのでは、と推測する

 海外で支援、活動するには地元の知識や情報が欠かせない。それがなければ、反発を招くこともある。思い出すのは5年前、やはりスマトラ沖で起きた地震で、文化人類学者から聞いた「災害人類学」という言葉だ

 学者たちは、地域社会に入り込み、観察や日常の会話を重ねて理解を含めていく。その手法や情報を生かし、地域の専門家として、あるいは「情報通」として、橋渡し役を買って出ようというのだ

 東南アジア各地で見られるガジュマルの木のように、経験や知恵が絡み合い、大地に根を張る姿を思い浮かべる。スマトラ島とサモアの本格支援はこれからだ。

正平調 神戸新聞 2009年10月7日
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by hachiyorenge | 2009-10-07 23:56 | 正平調