髻中宝珠の八葉蓮華 {創価学会 仏壇}
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核のない世界「ノーベル平和賞」オバマ米大統領が今後も果たすべき役割への激励・・・ 凡語 八葉蓮華
 国際社会に衝撃を与えたチェコ・プラハでの歴史的演説から半年。核超大国の大統領として「核のない世界」の実現を熱く語ったバラク・オバマ米大統領にノーベル平和賞が贈られることになった

 あの演説以来、世界が変革に向けて動き出したと多くの人が実感し始めている。核の脅威の前に立ちすくんできた世界を一歩進めた功績は大きい。平和賞は、オバマ氏が今後も果たすべき役割への激励が込められているのだろう

 反戦・反核運動への共感は大学生時代に芽生えていたという。学内誌に核実験禁止条約に米国が加わる必要性を書き記している。生粋の理想主義に、後年はぐくんだ現実的思考が加わった。その柔軟さがオバマ流の最大の魅力といえよう

 それにしても、とあえて言ってみたい。高い理想と行動力には脱帽するが、大統領就任やプラハ演説から間もないこの時点でのノーベル賞授賞は少しばかり早すぎはしないか

 アフガニスタンで戦争を続けるのか否か。批准をめざす包括的核実験禁止条約(CTBT)の行方には米議会の厚い壁が立ちはだかる。核軍縮交渉も先行き不透明だ。諸課題の成果を見定めてからでも遅くはなかったろう

 政治家のノーベル平和賞には、なぜと思うような例もある。オバマ氏が後世も偉大な受賞者とたたえられるには理想を理想のまま終わらせず、核なき世界実現への確かな実績を残す以外にあるまい。

凡語 京都新聞 2009年10月10日
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by hachiyorenge | 2009-10-10 23:56 | 凡語