髻中宝珠の八葉蓮華 {創価学会 仏壇}
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 「髻中宝珠の譬え(頂珠の譬え)」(安楽行品第十四) 創価学会 地球市民 planetary citizen 仏壇 八葉蓮華 hachiyorenge 創価仏壇
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「赤松の郷 昆虫文化館」人と昆虫が古来いかに密接にかかわってきたか・・・ 正平調 八葉蓮華
 古代、日本は秋津島とも呼ばれた。秋津はトンボの古い呼び方でもある。弥生時代の銅鐸(どうたく)には、図柄にトンボが描かれたものがある

 都市部で見る機会は減ったが、古くからトンボは日本に数多く生息し、極めて親しい存在だったようだ。戦国時代にはトンボの前へ前へと進もうとする飛び方から、武士たちは「勝ち虫」と呼び、大切にした

 その証拠ともいえる品が兵庫県上郡町の「赤松の郷(さと)昆虫文化館(播磨昆虫民俗資料館)」に所蔵されている。館長の相坂耕作さん=姫路市=が代表的な逸品として兜(かぶと)の前面いっぱいにトンボが飾り付けられた「勝ち虫兜」の写真を見せてくれた

 実物は石川県立自然史資料館の企画展に貸し出し中だったが、その貴重さが分かる。トンボは鎧(よろい)や刀、矢筒の装飾にも用いられた。この資料館、常に何かを全国へと貸し出している“お宝資料館”でもある

 相坂さんは幼いころから大の昆虫好きだった。昭和の終わりごろ、昆虫採集が奨励されず、昆虫嫌いの人が増える風潮を案じた。人と昆虫が古来いかに密接にかかわってきたか。それを文化として伝え残そうと、一念発起した。収集資料は実に5万点。着物や帯、玩具、化石、涅槃(ねはん)図、殺虫剤…。とても書ききれない

 「実はね、収集を通じて、巡り会えた人たちこそが一番の宝」と相坂さんは話す。虫好きは人間好きでもあった。相坂さんの笑顔にも、ぜひ触れてほしい。

正平調 神戸新聞 2009年10月12日
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by hachiyorenge | 2009-10-12 23:56 | 正平調