髻中宝珠の八葉蓮華 {創価学会 仏壇}
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 「髻中宝珠の譬え(頂珠の譬え)」(安楽行品第十四) 創価学会 地球市民 planetary citizen 仏壇 八葉蓮華 hachiyorenge 創価仏壇
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墨色美「墨に五彩あり」書はこれを書いた人の精神を写し出す・・・ 滴一滴 八葉蓮華
 「墨に五彩あり」と言われる。墨の濃淡やぼかし、にじみ効果で微妙な色合いが生まれるという意味だろう。書の世界は情趣に富む。料紙との取り合わせで多彩な表現も可能だ。実に奥が深い

 茶道裏千家前家元の千玄室さんは「新選 書を語る」(二玄社)所収の一文でこうも指摘する。「『書ハ心ノ画ナリ』と言われている。書はこれを書いた人の精神を写し出す」

 そんな深遠な魅力が堪能できる書の祭典が岡山市の天満屋岡山店で開催中だ。恒例の「日本の書展・岡山県の書展」。今回は岡山開催30回の記念展である

 力感あふれる漢字の造形美、緩急自在な仮名の筆運びに漂う気品。わが国書壇を代表する巨匠から県内で活躍する若手まで、会派やジャンルを超えて競演する華やかさは壮観だ。線と余白との緊密な響き合い、墨が織りなす多彩な表情を生み出した造形の妙に引き込まれる

 「岡山県の書展」は、「日本の書展」の岡山巡回に併せ1980年に始まった。初回は約200人だった出品者も今年は572人に。中央書壇からの刺激を糧に、県内書家のすそ野は着実に広がっているようだ

 書展を見れば、全力投球で挑んだ書家たちのエネルギーも感じられよう。パソコン全盛の時代だが、若い世代にも墨色美の世界の魅力を伝えたい。

滴一滴 山陽新聞 2009年10月24日
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by hachiyorenge | 2009-10-24 23:56 | 滴一滴