髻中宝珠の八葉蓮華 {創価学会 仏壇}
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思わず夢中になりました「読書週間」万巻の書を読み、千里の道を行く・・・凡語 八葉蓮華
 静かな夜のひととき、一人で楽しむ読書を兼好法師は「見ぬ世の人を友とするぞ、こよなうなぐさむわざなる」(「徒然草」第13段)と記した。賢人らが書き残した書籍に触れれば、心にしみることが多いと説いている

 きょう27日から読書週間が始まる。すべての世代の人たちに本と親しむきっかけを、との願いをこめた取り組みは、大正末期の1924年にさかのぼる。戦中の一時期を除き、連綿と続いてきた

 ところが、読書離れが指摘されて久しい若者にも増して昨今、中高年層でも活字が敬遠され始めているのが気がかりだ。文化庁が今春行った国語世論調査で、月に1冊の本さえ読まない人が60歳以上で55・5%を占めた

 ネット世代とみられる10代の47・2%をも上回っているのに驚く。読書量が減った高齢者の多くが「視力など健康上の理由」と回答。加齢とともに活字が見にくく、読書がしんどくなるのだろう

 それでも、兼好法師が「あはれなる事多かり」と説くように、本には感動がいっぱい詰まっている。今年の読書週間標語は「思わず夢中になりました」。しんどいと言わず、読書を続けてほしい

 「万巻の書を読み、千里の道を行く」という。中国・宋代の儒学者朱子の言葉に由来して、多くの書物を読み、旅をして経験を積んでこそ人生が豊かになるとの意。秋の夜長、兼好法師の勧めに従い、琴線に触れる一冊と出合いたい。

凡語 京都新聞 2009年10月27日
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by hachiyorenge | 2009-10-27 23:56 | 凡語