髻中宝珠の八葉蓮華 {創価学会 仏壇}
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 「髻中宝珠の譬え(頂珠の譬え)」(安楽行品第十四) 創価学会 地球市民 planetary citizen 仏壇 八葉蓮華 hachiyorenge 創価仏壇
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古き良き時代「幸せにナッテオクレヨ寅次郎」おっ、いいじゃあねえか・・・ 凡語 八葉蓮華
 ことしは十二支の寅(とら)年だ。とら、トラ、虎…と考えていたら、フーテンの寅さんを思い出した。かつて正月休みの楽しみといえば、映画「男はつらいよ」シリーズだった

 車寅次郎役は故渥美清さん。淡い恋の物語があり、ぶらりとまた旅に出る。言葉は投げやりだが、心はあったかい寅さん。待っている妹夫婦や、おいちゃん、おばちゃん、御前様も魅力があった

 役者として国民栄誉賞を受賞した渥美さんが、俳句を作っていたのを知る人は意外と少ないのではないか。俳号は、その名もずばり「風天」。このほど出版された「渥美清句集 赤とんぼ」(本阿弥書店)に自由律の223句が収められている

 1月の句会から引いてみる。「はつ電話笑顔のままで受話器置き」。おっ、いいじゃあねえかと声が聞こえてきそうだ。「いみもなくふきげんな顔してみる三が日」「初句会今年もやるぞ!ヤケッパチ」の句もある映画は京都や滋賀も度々ロケ地となり、特別篇を除くと全48作品。いまも時折、テレビで放送されている。見入ってしまうのはなぜだろう。古き良き時代だけではない人生の真実が含まれているからに違いない

 現代は、人と人とのつながりが希薄になってきている。いたわり助け合う世の中をなんとしても取り戻したい。家族のきずなを強めたい。寅さんが妹を思う気持ちを込めた句がある。「さくら幸せにナッテオクレヨ寅次郎」

凡語 京都新聞 2010年1月3日
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by hachiyorenge | 2010-01-03 23:56 | 凡語