髻中宝珠の八葉蓮華 {創価学会 仏壇}
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双方に“いい顔”5月末までに移設先を決める・・・ 大自在 八葉蓮華
 3年ほど前、沖縄県の宮古島を訪れた。砂浜の白と海のエメラルドグリーンは形容しがたいほどの美しさだった。ごみ一つない真っ白な砂浜を歩いた人なら誰もが「決して汚してはなるまい」と心に誓うことだろう

 現計画で米軍普天間飛行場(宜野湾市)の移設先となっている名護市辺野古沖の沿岸も沖縄有数の自然の宝庫である。美しさはむろん折り紙付きに違いない。沖縄本島は国の天然記念物ジュゴンの北限の生息域だといい、以前名護市沖で体長約3メートルのジュゴンが発見されている。水中に潜れば、サンゴ礁や藻場など豊かな海の“ゆりかご”が広がっているのだろう

 その辺野古沖への飛行場移設問題を争点とした名護市長選で、移設反対派が勝利を収めた。鳩山由紀夫首相は「民意」として重く受け止める姿勢を示しており、現計画は限りなく困難になったといえる。沖縄は国土面積の0・6%にすぎないのに、75%の米軍専用基地が集中している

 過重な負担は市街地のど真ん中に広大な用地を確保する普天間飛行場を見れば一目だ。常に墜落事故などの危険と隣り合わせであり、グラウンドで耳をふさぎながらヘリコプターのごう音が遠ざかるのを待つ子どもたちの姿は度を超した負担の象徴といっていい

 鳩山首相は従来通り5月末までに移設先を決める考えのようだ。米国には「トラスト・ミー」(信用してほしい)と言い、沖縄県民には「移設見直し」を明言して、双方に“いい顔”をした首相も「友愛」はもう通用しないだろう。どこかに決めなければならない

 国策にもてあそばされてきた沖縄の痛みを受け止め移設への道筋をどうつけていくのか、いよいよ首相の指導力が問われよう。

大自在 静岡新聞 2010年1月26日
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by hachiyorenge | 2010-01-26 23:56 | 大自在