髻中宝珠の八葉蓮華 {創価学会 仏壇}
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 「髻中宝珠の譬え(頂珠の譬え)」(安楽行品第十四) 創価学会 地球市民 planetary citizen 仏壇 八葉蓮華 hachiyorenge 創価仏壇
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自分らしさ、だれにとってかけがえのない人でありうるか・・・ 凡語 八葉蓮華
 高ぶらないようにと念じたか、寒色系のネクタイで政権交代後初の党首討論に臨んだ鳩山由紀夫首相。「国民にこの国も変わっていけるという気持ちになってほしい」との気勢とは裏腹に、中身は旧態依然としていた

 まさに「政治とカネ」一色。自らを奮い立たせるかのようなゴールドのネクタイ姿の谷垣禎一自民党総裁は「予算の議論が大事だが」と言い訳めいた前置きの後、一連の問題をただしたがこれまでをなぞったにすぎない

 続く公明党の山口那津男代表は「鳩山さん」と呼びかけ、地元の税務署で耳にした納税者の怒りをぶつけた。神妙に聞いていた首相だが、「税金を無駄にしない新しい政治」への意気込みで打ち返し、その場をしのいだ

 敵失に頼る野党側の攻め手の少なさに、党事情が透ける。「日本らしい日本の保守主義」を新綱領で掲げる自民、衆院選の敗因を「党らしさが発揮できなかった」と総括した公明。ともに「らしさ」を求める旅の途中だ

 そういえば、首相の最近の口癖も「民主党らしさ」。大阪大総長の鷲田清一さんはこう語る。自分らしさとは内部にあるのではない、「だれにとってかけがえのない人でありうるか」を考えるべきだと(「じぶん・この不思議な存在」講談社)

 目と耳を外に向け、生活を見て嘆息を聞いてほしい。そうすればわかる。「政治とカネ」をめぐる言葉が国民の胸に響いていないことを。

凡語 京都新聞 2010年2月18日
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by hachiyorenge | 2010-02-18 23:56 | 凡語