髻中宝珠の八葉蓮華 {創価学会 仏壇}
lotussutra.exblog.jp
 「髻中宝珠の譬え(頂珠の譬え)」(安楽行品第十四) 創価学会 地球市民 planetary citizen 仏壇 八葉蓮華 hachiyorenge 創価仏壇
カテゴリ
全体
八葉蓮華
大自在
日報抄
凡語
正平調
滴一滴
卓上四季
河北春秋
筆洗/中日春秋
天風録
春秋
未分類
最新の記事
以前の記事
メモ帳
その他のジャンル
ブログパーツ
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
刺激的な「わからん世界」や、時代を超える共感・・・ 凡語 八葉蓮華
 実際の出来事や社会が醸す予兆をつかみ、表現できる。演劇は即応力のある芸術だ。1960年代のアングラから80年代の小劇場ブームまで、時代を切り取った「伝説の舞台」が次々と生まれたが、再演の機会は少ない

 これらに光を当てる「現代演劇レトロスペクティヴ」が、兵庫県伊丹市のアイホールで始まった。劇場が時代を象徴する脚本を選び、関西の劇団に上演してもらう試みだ

 第1弾の「学習図鑑」を見た。東京の人気劇団「遊◎機械/全自動シアター」が87年に初演した。親の離婚で孤独になった少年の妄想が忙しく展開する。バブル景気初年らしいカラフルな舞台に、残酷さと切なさが漂う

 中年には懐かしいばかりだが、若者の反応は? 山口英樹館長によると「わからん」と「面白い」に分かれたらしい。「理解できずとも心に残れば、思索や創作の糧になる。劇場がアーカイブ(書庫)役を果たしたい」

 今週末は、87年の紀伊国屋演劇賞作を紹介する。前年に起きた「葬式ごっこ」で知られるいじめ事件に触発された舞台。家や学校、隣近所の人間関係で悩む心の奥を描く。現代に通じるテーマだ

 京都も小劇場運動を支えた都市だ。大学を拠点に劇団が競い、劇作家を輩出した。今後は立命館大広小路学舎が原点の作品が登場する。このまちが生んだ刺激的な「わからん世界」や、時代を超える共感。若者にこそ出合ってほしい。

凡語 京都新聞 2010年3月10日
創価学会 地球市民 planetary citizen 仏壇 八葉蓮華 hachiyorenge
[PR]
by hachiyorenge | 2010-03-10 23:56 | 凡語