髻中宝珠の八葉蓮華 {創価学会 仏壇}
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 「髻中宝珠の譬え(頂珠の譬え)」(安楽行品第十四) 創価学会 地球市民 planetary citizen 仏壇 八葉蓮華 hachiyorenge 創価仏壇
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希望の光「あきらめない」絶望を希望に替えるきっかけはさまざま・・・ 大自在 八葉蓮華
 生きていくのが大変な今の時代、順風満帆の人生をまっとうするのは至難の業だ。家族、仕事、健康、災難…どこでどうなるか分からない。挫折したり、重病に陥ったりして絶望のふちに立たされる人が少なくない

 一方で、人は困難を乗り越える力を持っている。笑顔を取り戻した人の話に、つい引き込まれてしまうのは、そこに心を動かすものがあるからだ。本欄にも以前書いた詩画作家の星野富弘さんは中学の先生になってわずか2カ月後、体操のクラブ活動を指導中、首を骨折し、手足の自由を失った。体で表現しようとすれば、残る自由は口しかなかった

 その口で筆をくわえ、花の絵をかいてみると、紙に浮かんだのは「花というより希望でした」と自著にある。漆黒の闇に一筋の光を見つけた瞬間だったろう。きょうバンクーバーで開幕するパラリンピックにも絶望的な境遇から立ちあがった選手たちがいる

 長野パラリンピックで金メダルをとった選手のポスターを偶然見かけ、あきらめかけていた気持ちに火が付いたアルペンスキー競技の選手がいる

 かつて義足をつけた中学野球のエースのひと言に、生きる力をもらったというアイススレッジの選手の話も本紙にあった。「大丈夫、足を失っても何でもできるよ」。少年はそう言いながら目の前で跳ねるように走ったそうだ。当時の少年と選手の2人は今大会にそろって出場する

 絶望を希望に替えるきっかけはさまざまだが、共通するのは「あきらめない」気持ちを持ち続けていることだろう。バンクーバーでは、あきらめない選手たちの鍛えられた技に注目だ。その活躍に希望の光を見つける人がいたら素晴らしい。

大自在 静岡新聞 2010年3月13日
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by hachiyorenge | 2010-03-13 23:56 | 大自在