髻中宝珠の八葉蓮華 {創価学会 仏壇}
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 「髻中宝珠の譬え(頂珠の譬え)」(安楽行品第十四) 創価学会 地球市民 planetary citizen 仏壇 八葉蓮華 hachiyorenge 創価仏壇
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待たされ、じらされ、花見客がどっと繰り出し・・・ 凡語 八葉蓮華
 待たされ、じらされるほど人の心は燃え上がる。いや、花見の話だ。京都市内の多くの社寺で見ごろを迎えつつあるというのに、花冷えと雨で、足止め状態が続いていた

 それが週末になって日が差したから、たまらない。花見客がどっと繰り出した。祇園の夜桜で知られる円山公園(東山区)や桜並木が美しい哲学の道(左京区)もいいが、今年は京都府庁旧本館(上京区)ものぞいてみたい

 といっても中庭にはサクラが6本あるだけで、円山公園の初代シダレザクラの孫にあたるサクラはもう散り初め。お薦めは、ヤマザクラと、オオシマザクラの両方の性質を持っていることが分かった珍しいサクラだ

 桜守の佐野藤右衛門さんが気づき、調べた結果、ヤマザクラの突然変異といい、幕末、府庁のある場所に、京都守護職を務めた松平容保(かたもり)が屋敷を構えていたことにちなみ、「容保桜」と名付けられた

 命名後、咲くのは今年が初めて。旧本館の一般公開(4日まで)に合わせて訪れた市民たちは、通常のヤマザクラより大ぶりな花を間近で見たり、ひと味違う回廊2階からの眺めに満足そう

 新選組の後ろ盾となり、容保が京の治安維持にあたったのは約150年前。容保桜の樹齢は80年前後だから時代はずれるが、凛(りん)とした姿が、賊軍として京を追われる「悲運の会津藩主」に重なって見えるから不思議だ。楽しみ倍増。じらされるのも悪くない。

凡語 京都新聞 2010年4月4日
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by hachiyorenge | 2010-04-04 23:56 | 凡語