髻中宝珠の八葉蓮華 {創価学会 仏壇}
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 「髻中宝珠の譬え(頂珠の譬え)」(安楽行品第十四) 創価学会 地球市民 planetary citizen 仏壇 八葉蓮華 hachiyorenge 創価仏壇
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「無料化」と「値上げ」見直しの理屈と説明を省くのは許されない・・・ 日報抄 八葉蓮華
 「羊頭狗肉(くにく)」という言葉がある。美味な羊というのは看板だけで、実際は犬の肉を売り渡す悪徳商法だ。しかしその悪徳ぶりも、高速道路料金にかかわる民主党政権の「やり口」に比べれば、まだかわいくさえ感じられる

 このほど、6月から導入される高速道路の新料金案が明らかになった。普通車2千円の上限料金制が採用される一方、現行の通勤時間帯半額などの割引制度は移行措置を経て全廃されるという。これでは、多くの利用者に値上げを強いるのと同じではないか

 「高速無料化」は、子ども手当などと並ぶ、民主党のマニフェストの目玉だった。羊でも犬でも肉という点では辛うじて共通している。だが、「無料化」と「値上げ」は、まるであべこべである

 ガソリン税の暫定税率廃止の撤回も、結果的には「現状維持」。今回の「あべこべ」よりはましに思える。「高速無料」を信じて1票を投じた人に、一体どう説明するのだろう

 「無料化」には、CO2削減の観点から批判が強く、国民の支持が必ずしも得られていないのは事実だ。マニフェストの見直しも必要だろう。だが見直しの理屈と説明を省くのは許されない。とりわけ、上限制移行は何のためなのかさっぱり分からない

 通勤割引は首都圏などを除く地方を対象とした制度だ。永田町や中央メディアの関心は薄そうだ、という思いが万が一にもあるのなら「一丁目一番地」とうたう「地域主権」の底の浅さが透けて見える。黒を白と言いくるめ、犬もそっぽを向く政権に成り下がるつもりか。

日報抄 新潟日報 2010年4月8日
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by hachiyorenge | 2010-04-08 23:56 | 日報抄