髻中宝珠の八葉蓮華 {創価学会 仏壇}
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 「髻中宝珠の譬え(頂珠の譬え)」(安楽行品第十四) 創価学会 地球市民 planetary citizen 仏壇 八葉蓮華 hachiyorenge 創価仏壇
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青海省の大地震、標高4千メートルといえば富士山より高い・・・ 正平調 八葉蓮華
 「玉樹」はチベット語の「王朝の遺跡」に由来すると聞いた。中国西部の青海省玉樹県。このチベット族の自治州を大地震が襲った

 泥に埋もれた現地の写真を見て、11年前の台湾大地震の被災地を思い出す。陸軍が調達したトラックの荷台に揺られ山間部の震源地へと向かった。「ここに村があった」と聞き、息をのむ。一面の土砂で何もない。住民が懸命に惨事を伝える。「山が飛んできたんだ」

 青海省の地震のマグニチュードは7・1とされ、阪神・淡路大震災とほぼ同じだ。東京大学の研究者が、本紙の取材にこう答えている。「プレートの横ずれ地震で、震源が浅い点も、大震災によく似ている」。現地の住民は、私たちが体験したあの揺れに襲われたのか

 大震災の朝も寒さに震えたが、青海省の被災者は氷点下4度の屋外で、救援を待つ。標高4千メートルといえば富士山より高いが、寒さに耐えるテントも毛布もない。子どもたちを真ん中に体を寄せ合う人々の写真が、被災地の窮状を物語る

 地震の発生は午前7時50分だ。救出活動の軍当局者が「児童や生徒の命が最優先だ」と語っている。多くの校舎が倒壊し児童や生徒が生き埋めになった。時間とともに、犠牲者に占める子どもの割合が高くなっている。2年前の四川の悲劇が頭をよぎる

 救助を待つ人も支援物資を待つ人も、生きるためにぎりぎりの戦いを続けている。凍(い)てつくチベット族の聖地で。

 正平調 神戸新聞 2010年4月16日
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by hachiyorenge | 2010-04-16 23:56 | 正平調