髻中宝珠の八葉蓮華 {創価学会 仏壇}
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 「髻中宝珠の譬え(頂珠の譬え)」(安楽行品第十四) 創価学会 地球市民 planetary citizen 仏壇 八葉蓮華 hachiyorenge 創価仏壇
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就職活動、大学の単位取得やゼミ、卒論なども就活とにらめっこ・・・ 凡語 八葉蓮華
 景気に薄明かりが差してきたとはいうものの、「シューカツ」=就職活動が、大学生たちに心理的な重圧を与えている

 例年なら3年生の秋前後からといわれる就活に2年生から取り組む学生も出ている。大学側も、1年生から就職に向けた指導を始めるところが増えている。でもこんな傾向は望ましいのだろうか

 かつては企業側と大学側が就職協定を結び、採用活動が学業を妨げないよう、配慮をしていた。紳士協定のため、好況期には企業側が“青田買い”をして、問題にもなったが、全体としては歯止めの効果を果たしていた

 その就職協定が1997年に廃止された後、日本経団連は「採用に関する企業倫理憲章」を定めたが、就活の早期化傾向は止まらない。学生にすれば、大学の単位取得やゼミ、卒論なども就活とにらめっこして決めなければならない。なんだか本末転倒のように思える

 学生が企業で研修できるインターンシップなどは積極的に行えばいいが、採用選考は、やはり4年生以降で十分ではないか。昨今の状況を見ていると、就職協定の復活も必要では、と思えてくる

 就活体験記には面接時のノウハウや提出書類の書き方だけでなく就活を通じて自分を見つめ直す話が載っている。効用もあるだろう。ただ大学は就職用の通過機関ではない。勉強だけでなく、友と語り、悩み、本を読み、無為にすごす日々を取り上げたくない。

凡語 京都新聞 2010年4月20日
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by hachiyorenge | 2010-04-20 23:56 | 凡語