髻中宝珠の八葉蓮華 {創価学会 仏壇}
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日高さんの追悼特集「面白い」が最高のほめ言葉・・・ 凡語 八葉蓮華
 鼻を使って歩く奇妙な哺乳(ほにゅう)類が、南太平洋のハイアイアイ群島で発見された。多くの種類に分化し、空を飛ぶものもいる-

 もちろんフィクションだが、「鼻行類」と題された本には、生態や体の構造が学術論文のように精密に書き込まれている。書店で最初に見かけた時は本当と信じかけた。原著はドイツ語で、昨秋亡くなった動物行動学者の日高敏隆さんらが翻訳した。「面白い」が最高のほめ言葉だった日高さんらしい著作の一つだ

 戦争中、小学生だった日高さんは体が弱く、軍国教育になじめなかった。登校拒否になり自サツまで考えたが、昆虫採集が大きな救いになったという。面白いことが好きな原点はそのあたりかもしれない

 昆虫の研究者や愛好家の月刊誌「昆虫と自然」(ニューサイエンス社)が、日高さんの追悼特集を4月号で組んだ。昆虫写真家の海野和男さんをはじめ、東京農工大や京都大で教えを受けた人たちがそれぞれに思い出をつづっている

 薫陶を受けた研究者たちが、発見した新種の昆虫に日高さんの名前を付けた。その一つ、東南アジア産のヒダカマダラクワガタは体長わずか5ミリ。あまりに小さくて日高さんも苦笑いだったという

 追悼特集のグラビアには、捕虫網を手にする若き日の日高さんが掲載されている。春も盛りを迎え、舞い飛ぶチョウの数が増えてきた。喜々として網をふるう日高さんの姿が思い浮かぶ。

凡語 京都新聞 2010年4月25日
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by hachiyorenge | 2010-04-25 23:56 | 凡語