髻中宝珠の八葉蓮華 {創価学会 仏壇}
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 「髻中宝珠の譬え(頂珠の譬え)」(安楽行品第十四) 創価学会 地球市民 planetary citizen 仏壇 八葉蓮華 hachiyorenge 創価仏壇
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「世界赤十字デー」これほど進歩とか文明が口にされる時代でありながら・・・ 滴一滴 八葉蓮華
 きょうは「世界赤十字デー」。赤十字の創設者として第1回ノーベル平和賞を受賞したアンリ・デュナンの誕生日にちなんでいる

 紛争や災害で赤十字の人道支援活動は欠かせないものだが、きっかけは一実業家だったデュナンが旅の途中で遭遇した戦場での体験だった。1859年、イタリア統一戦争の激戦地・ソルフェリーノで、おびただしい負傷兵と看護する村人たちを目の当たりにする

 悲惨な光景に衝撃を受けたデュナンは後日、「ソルフェリーノの思い出」を自費出版し、救護機関の必要性を提唱する。これがスイスの福祉事業家らの目に留まって赤十字の組織づくりが始まり、世界に広がっていくことになる

 デュナンの構想は赤十字だけにとどまらない。多くの著作でその後の国連、ユネスコ、国際裁判所などのモデルとなる考え方を示しているという(井上忠男著「戦争と救済の文明史」)

 デュナンは自著で「これほど進歩とか文明が口にされる時代でありながら、残念ながら戦争は必ずしも常に避けることができない」と嘆く。150年前の言葉は、今日の世界が直面する現実そのままだ

 核拡散防止条約(NPT)再検討会議がニューヨークで開かれているが、最終合意の行方は予断を許さない。デュナンの嘆きは尽きない。

滴一滴 山陽新聞 2010年5月8日
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by hachiyorenge | 2010-05-08 23:56 | 滴一滴